家族として、当事者だった身そして精神科医と伝えたいこと

<講師からのメッセージ>   
私は母のことを公表するまでは、「あなた病気の人、私治す人」という上から目線の
診療でした。 そして今、やっと家族として活動できるようになりました。
「継続は力なり」を実践する家族会の活動には、頭が下がる思いです。
私の当事者でもあった思いも交えながら、精神医療が少しでも希望の持てる医療に
なるようにとの願いを込めて、お話をさせていただきます。

【日 時】2015年7月4日(土)13:30~16:30

【場 所】ドーンセンター5階 特別会議室

【テーマ】家族として、当事者だった身そして精神科医と伝えたいこと

【講 師】やきべつの径診療所 精神科医 夏 苅 郁 子氏

【会場図】

京阪「天満橋」駅下車。東口方面の改札から地下通路を通って1番出口より東へ約350m。
地下鉄谷町線「天満橋」駅下車。1番出口より東へ約350m。
JR東西線「大阪城北詰」駅下車。2番出口より土佐堀通り沿いに西へ約550m。

<申し込み不要。時間厳守>

どなたでも参加していただけます。ご家族や当事者の方もお気軽にご参加ください。お問い合わせは 大家連事務局まで
TEL:06-6941-5797